引き締まったパーフェクトなボディーになるんや!!
まずはこれを見てください。
どう思いました?
たるんでますね
なんでも同僚からは「巨乳ちゃん」と言われそうです。
実際、Tシャツを着ているととっても素敵な!?おっぱいが現れて、歩くたびに優しく揺れます。
これがだれかって?
そうです。この恥ずかしい身体の持ち主は僕です。
こんにちは。たひらです。
なぜただ恥ずかしいだけのこんな体を晒したのか…
それには2つの理由があります。
1つ目が、パーフェクトな身体になると決心したからです。
2つ目が、パーフェクトな身体までの道のりをあなたに見届けてほしいと思ったからです。
なぜパーフェクトな身体になりたいのか?
あなたも格好良くなりたいって思ったことはないですか?
僕は「格好いい大人」にとても憧れを抱いています。
身体は引き締まっていて、髪型や服装はピシッとセットされていて、自律していて、英語が喋れて、ペンも習字も字が綺麗なそんな大人に。
なのでパーフェクトな身体になることは格好いい大人への第一歩なんです。
なんで筋トレから始めるの?
やっぱり「巨乳ちゃん」と言われたのが恥ずかしかったのと、夏はおっぱいが気になってTシャツを着れなかったので何とかしたいと思っていたことが一番大きいです。
あとはもともと筋トレやジョギングなどしんどいのは苦手なんですけど、苦手なものに逃げずに立ち向かうのって格好いい大人ならやりそうに思ったので筋トレから始めることにしました。
どうやって身体を鍛える?
実はもう決めてあるんです。
今回は囚人トレーニングを行っていこうと思っています。
囚人トレーニングって何?って方はポール・ウェイド著「プリズナートレーニング」を読んでみてください。
なぜこの囚人トレーニングを選んだかというと5つの理由があります
1.コスパ最強
- 囚人トレーニングは自重トレーニングを活用したものなので、ものはほとんど使用しません。
- それでもステップアップしていくと使用する器具があります。バスケットボールとぶら下がれる棒です。ただボールは2000~3000円程度で購入できますし、棒は公園の鉄棒でも代用できます。
2.関節から鍛えていける
- 最初の方のSTEPは関節を鍛えていくことにフォーカスしているためグリップ強化も期待できます
3.怪我をしにくい
- 関節と一緒に正しいフォームも身についていけるので怪我をしにくく、スポーツでも怪我をしにくくなる
4.怪我の後のリハビリに最適なSTEP1からあらゆるアスリートでも困難なSTEP10まで分かれている
- 最初は負荷がとても軽く設定されているので、筋トレ初心者でも始めやすく継続しやすくなっている
5.見た目だけ大きな体ではなく、強靭な誰もが羨む本物の肉体を作れる
見た目だけ強そうでも、十分な力が発揮されなければそれは本物と言えるのでしょうか?
どうせなら、現在もしくは将来のパートナーをお姫様抱っこしてみたいですよね。当然女性が男性をお姫様抱っこするのもありだと思います。
これら5つがこのトレーニングに決めた理由です。
お金をかけずにアスリートよりも強靭な身体を作れるってかなり魅力的じゃないですか?
きっと僕には明るい筋肉もりもり人生が待ってるはずです。
では、次に筋トレスケジュールを考えていきます。
筋トレスケジュール
プリズナートレーニングで取り上げているトレーニングは全部で6つ
通称「BIG6」と呼ばれています。
- プッシュアップ
- スクワット
- プルアップ
- レッグレイズ
- ブリッジ
- ハンドスタンドプッシュアップ
囚人トレーニングにはこんな特徴があります
- それぞれ10個のステップに分かれており、更にそれぞれのステップは初級者標準・中級者標準・上級者標準で回数とセット数が設定されています。
- 前半のいくつかのステップは筋トレ初心者や女性、怪我後のリハビリにも最適なくらい軽い負荷に設定されており、主に関節の強化や正しいフォームの習得を目的としてあります。
- 徐々に身体への負荷は強くなっていきステップ10に至ってはアスリートでも難しいくらいの負荷になっています。
僕が最後に筋トレをしたのは高校時代の部活が最後で、以降は運動もほとんどしてきていません。なのでほぼ初心者同然です。当然トレーニングはステップ1から始めていきます。
ただ本では筋トレ経験の有無にかかわらず関節の強化やフォームの習得のため全員がステップ1から始めることをお勧めしています。強い関節と正しいフォームは怪我をしにくい身体にも作り上げてくれるようです。
ただし筋トレを行う上でいくつか注意事項が本の中で記されています
- ハンドスタンドプッシュアップはプッシュアップのステップ6をマスター後に開始する事
- ブリッジはスクワットとレッグレイズのステップ6をマスター後に開始する事
そこで考えた筋トレスケジュールが下の表です。
1日目
- プッシュアップ
- スクワット
2日目
- レッグレイズ
- ブリッジ
3日目
- プルアップ
4日目
休み
- 4日=1Cycle
- 8Cycle=1Month(32日)
- 12Month=1Year(384日)
としてスケジュールを立てていきます。
ステップ1~3
- 1ステップ1Monthで習得する
- ただしブリッジに関しては注意事項に反して早い段階から開始しているので、腰を壊さないためにも1ステップ2Monthかけていく
ステップ4~6
- 1ステップ2Monthでの習得を目安としていく。
- ただし無理はせず時間をかけるべきならじっくりと時間をかけるようにペースを調整する。
- それぞれの習得状況に合わせて進めていく。必ずしもすべてのトレーニングの足並みをそろえる必要はない。
このスケジュールで順調に進めばハンドスタンドプッシュアップとブリッジ以外のトレーニングでステップ6をクリアできるのが約10か月後となる予定。
この頃には今とは見違えるような身体になっていると期待したい。
ハンドスタンドプッシュアップ込みのスケジュール(仮)
1日目
- プッシュアップ
- プルアップ
2日目
- レッグレイズ
- ブリッジ
3日目
- スクワット
- ハンドスタンドプッシュアップ
4日目
休み
ここからは1ステップ3~4Monthもしくは習得状況によっては6Monthかけていきます。
最終的には全トレーニングでステップ10をマスターできるように徐々にステップアップしていきますが、ステップ10まで到達するのは生半可なことじゃないので2~3年かけて全てのステップをマスターしていく予定です。
記録方法
せっかく筋トレをしても何も記録をしなければ日々の変化が分からなくなったり、中だるみしてサボってしまう日が出てくるかもしれないので記録方法も決めておこうと思います。
- 日々の体重や体脂肪率などの数値はTwitter(@tahira1321 )で記録する
- 筋トレを通して感じたことや考えたこと、スケジュールの微調整はブログで記録
実は、この記事を書きながら筋トレはすでに始めているんです。
というよりは、筋トレを始めた後にブログを書くことを思いついたんです。
まだ初めて1週間程度でもあるので、この記事を投稿後に1Cycle毎にまとめを投稿し、追いついてから毎日投稿にシフトしていきます。
必要物品
トレーニングをステップアップしていくのに2つだけ必要なものがあります。
- バスケットボール
- ぶら下がり健康器
もの使うんやん!!と思われるかも知れないですね。
ただバスケットボールは中古でも十分です。たとえ新しく買ったとしても2000~3000円程度で購入できます。10~15kgのダンベルを買うくらいなら断然安いです。
ぶら下がり健康器に関しては公園の鉄棒でも十分代用できるので(周囲の人に見られるのが恥ずかしくない方なら)ただでトレーニングができます。
ちなみに僕はバスケットボールもぶら下がり健康器も兄弟からもらいました。
まとめ
今回は自分がこれから筋トレを続けていくための計画について書きました。
これから自分が思う格好いい大人に近づくための一歩を踏み出していきます。
筋トレはほぼ初心者の自分に本当にトレーニングが続くのか不安はありますが、日々の変化や筋肉痛を感じながら一歩ずつ進んでいこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからの僕の筋トレの行く末に興味を持たれましたら是非次回も読みに来てください。
そして、もし僕のブログを読んで背中を押された方がおられましたら一緒に筋トレを頑張って格好いい大人に近づけるように頑張りましょう。